【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.14)
皆さんこんにちは!貝です。
今回はテクニカルなテーマよりも株式投資をしないと将来やばいよ!悲惨だよ!
みたいな株式投資の根本となるような記事が多かったように思います。
私もまったく同感です。
今後、今の社会制度が崩壊していくことは分かり切っています。
分かり切っていることに何も対処しないことは単なる自己責任です。
これらの記事は、投資歴が多少ある私も改めて株式投資の意を新たにできるし、
投資歴がない方は、じっくり読んで、焦ってください。
フリーランス(自営業)は退職金の代わりにiDeCo(イデコ)に加入しよう
10年後にアメリカでは,サラリーマンよりフリーランス(自営業)の方が多くなると言われている。日本ではアメリカで起こったことがしばらくしたら起きることが知られているため同様のことが起きるだろう。
フリーランスの最大のデメリットは、退職金がないので将来まとまったお金が入ってくる事がないこと。
従って、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)に加入し自分年金を作ることが必須。
現役世代がどんどん減ってるので今の半額まで年金が減る可能性を視野に入れておくべき。
楽天・全米株式インデックス(VTI) 等
がおすすめ。(私も激しく同意見です)
お金持ちになるのはサラリーマンでは難しいけど投資すれば億万長者にはなれる
お金持ちの定義は資産1億円とします。
サラリーマンの給料だけでは難しいですが、毎月3万円を積立投資して年利9%で
38年で1億円に届く。
ちなみにS&P500(米国の株の代表的な指数)の過去30年の運用成績は9.89%。
さらに過去50年間の運用成績は9.73%。
年利9%という数字は決して夢物語な数字ではありません。
じゃんけんのルールは知ってるのに資本主義のルールは知らないの?
資本主義はまず資本(お金、土地、株など)を持っていれば増えるし持っていなければ永遠にも増えないとういものです。資本の成長に労働力の成長は一生追いつけない。
資産運用に運用手腕は必要ない
一般的に投資で成功するためには、優れた運用手腕がなければならないと考えられています。が、投資に運用手腕は必要ありません。
これについては、ウォーレン・バフェット氏をはじめとした多くの著名投資家が、S&P500インデックスファンドによるパッシブ運用を推奨していることからも明らかです。
自分がホールドしている企業は消費者独占という考え方が基本!!
消費者独占企業の特徴は以下2点。
1.強いブランド力
2.日常的に使用せざるを得ない商品やサービス
具体的な企業は、AmazonやVisaがあげられる。
【先進国株式】低コストインデックスファンド徹底比較 2018年12月末
・三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズ
・<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
が相対的に評価が高い
SBI証券と楽天証券で迷っている人に7年使った実績からアドバイスします。
・手数料 → 引き分け
・使いやすさ → 引き分け
・投信信託 → 楽天証券
・ロボアド → SBI証券
I・PO → SBI証券
・立会外分売 → 楽天証券
楽天証券とSBI証券はそれぞれで一長一短があり、自分の目的に応じて、決めるのがよい。
両方に口座開設するのも一つの手。
米国株安はダラダラと2022年頃まで続く?iDeCoやつみたNISAは絶好の仕込み時?
米住宅着工件数、着工許可件数 失業保険申請件数などから考慮すると、米国株はダラダラと数年かけて株価は下降していき、2022年頃の大底まではパッとしない相場が続く可能性がある。
投資家にとっては含み損のつらい時期が続くかもしれないが、逆をいうと絶好の仕込み時とも考えられる。
iDeCoやつみたてNISAなどは淡々と積み立てて行くのがよい。
おわり