【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.13)
皆さんこんにちは!貝です。
本日もさくっと読んでいってください。
ちゅり男さんの記事
「VTIの配当金の二重課税と楽天VTIの課税繰り延べ効果について」
が、最も勉強になりました。
私も楽天VT,VTIを購入していますが、気になっていたので。
それでは始めます。
25年連続以上増配している米国株は131銘柄。利回り3%以上は何社?
配当利回り3%以上の銘柄は42社。
25年連続増配のいわゆる「配当貴族」は131社ある。
インカムゲインを安定的に得られる配当金投資は、時間はかかるが、再現性の高い資産形成の方法。米国株デビューされる方は、このなかから選びましょう!
米国株の税金・配当税は年収600万以下なら大幅に取り戻せる!?
配当や売却益には税金が発生する。米国株の場合は100の配当がでた場合は、72が手元に入ってくるイメージ。
米国株投資家で収入600万円以下の場合は、所得税の確定申告は総合課税で、住民税の申告は分離課税をすると、税金を取り戻せることがある。
VTIの配当金の二重課税と楽天VTIの課税繰り延べ効果について
楽天VTIは、配当金が投資家に分配されずにファンド内で再投資される。その再投資分はもともとの配当による税金がかかっているのか否か?
→ 楽天VTIが「無分配型」のファンドであれば、国内で分配金を支払う時の20.315%の税金を繰り延べし、より効率的な運用が可能。しかし楽天VTIが無分配型ファンドであるか否発表されていない。
サウジのジレンマと原油価格の見通し
サウジは予算の均衡化を目指すために、原油価格を80ドルまで引き上げたいと考えている。それには大規模な減産に踏み切らなければなりません。
しかし、減産を行うとライバルのロシアに中国市場シェアを奪われかねないというジレンマがある。
原油価格の低迷が続けば、原油安の原因となっているシェールオイルの生産量も減少する。原油価格がこのままずっと値下がりするわけでもではなく、ジワジワと底値を切りげていく。
ド素人にお勧めする投資の初心者入門書
山崎元著の「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」
水瀬ケンイチ著の「お金は寝かせて増やしなさい」
つみたてNISAは毎月の金額をいくらに設定するべきか?
上限の年間40万円=月額33,333円をフルに設定するべき。
(私ももちろんそう思う)
GEの株価が+18%だと!?年初に起こった米国株式市場の異変
GEの2019年の株価が+18%と好調だ。
ホルダーには嬉しいトレンドだが、ボラリティが高く、不吉な予感がする。
ドキドキの決算発表は1月31日。
【S&P500企業の寿命が短くなっている】 初心者にはインデックス投資が最適
個別株投資はインデックス投資よりも高いリターンが期待できるが、リスクが高い。
S&P500企業の平均寿命は、1965年には33年だったが、2016年には24年と9年間も短くなっているし、倒産リスクもある。
個別株のように一気に資産が倍増するワクワク感はないが、確実に資産を増やしていきたい方にはインデックス投資が最適。
終わり