【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.28)
皆さんこんにちは!貝です。
今回も株式投資に関する良記事を集めました。
(※以下はリンク記事と関係なく、貝の意見です。)
『インベスターH ひーちゃん』さんの
米国株式投資の情報収集は1日15分で十分。睡眠時間を優先し、私生活に支障が出ないようにしよう。
という記事がすごくよかったです。
サラリーマンの個人投資家はあくまで、本業が大事だし、生活を豊かにしようとして投資をしているのに、少ない睡眠時間をさらに株式投資のために削るのは本来の目的とは逆行しています。
是非読んでください!
私のブログが時間がない人のための情報収集のお役に立てれますように!
今日も最後までお願いします。
当分米国株がベストの理由
この10年間で
◯世界の売上高は19%アップ
◯世界の純利益は2.5倍の2.8兆ドル
◯米国の純利益は3.8倍の1.1兆ドル
◯世界純利益に対する米国のシェアは25%→39%に増えた。
等の理由
(※世界のイノベーションの大半は米国で起きている。当分は米国一強といったところか)
要領が悪い人や低給料のサラリーマンでも「お金持ち」になれる方法!
アメリカで、ガソリンスタンドや用務員の仕事をしていた老人が亡くなった後、数千万ドルの資産が残っていた、という話がある。
急にお金持ちになるのは簡単なことではないが、ゆっくりとお金持ちになるのは簡単なこと。
【LVS】カジノ運営ラスベガスサンズ4Q決算
マカオは売り上げを9.7%伸ばし、7.6%の増益。
シンガポールとラスベガスのカジノが不調。
ロボアドバイザーの税金の基礎基本を押さえておく
ウェルスナビやTHEOといったロボアドバイザーが登場して、3年近くが経過した。
(アルゴリズムによる自動の資産運用のこと)
外国税額控除→〇
損益通算→〇
配当控除→✖
【極論】何も考えずに「キャッシュ+VT」が強いと思います
経費率はわずか0.10%で、世界全体の株式市場の約8,000銘柄に分散投資が可能。
各国の株式時価総額の変動を自動的に取り込み、勝手にリバランスすることで、好調な国の成長を取り込める。
【投資信託2018年は株式が大幅下落】インデックス投資は長い目で見ることが大切
2018年は積立NISAで投資している人はみんな含み損ですね。
インデックス投資の場合、1年のリターンはほとんど意味を持たないので、
一喜一憂せず、積立を継続することが大切。
好決算を受けてプロクター&ギャンブル(PG)が続伸!|第2四半期決算発表(2018年10~12月)
EPS・売上高ともにコンセンサスを上回る好決算で、株価は大きく上昇。
100年以上配当を払い続けてきた会社。地味で成長力もないけど、廃れない事業は魅力的だ。
世界恐慌、金融危機、戦争、技術革命、あらゆることが起こった100年ですが、
100年以上配当を払い続けてきた会社は以下のような会社(連続増配ではない)
エクソンモービル(XOM) Since 1882
イーライリリー(LLY) Since 1885
プロクター&ギャンブル(PG) Since 1891
コカ・コーラ(KO) Since 1893
コルゲート・パルモリーブ(CL) Since 1895
ゼネラルミルズ(GIS) Since 1898
チャブ(CB) Since 1902
S&P500連動商品が多すぎて、何を買ったらいいのか分からない!投資信託、ETF、信託報酬など選ぶ判断基準を教えてほしい。
どれを選んでもパフォーマンスは同じだし、一番信託報酬が安いものを選ぶと良い。
米国株式投資と長期投資の基本。初心者の方が陥りガチな罠について
米国株式市場は平均年率6.7%程度であるが、それはあくまで平均であって
過去最高年率は +66.6%(1862年)
過去最低年率は -38.6%(1931年)
だったこともあり、短期間の投資においては含み損を抱えることもある。
投資信託はいくらから始められるの?いくらぐらい買えばいいのか?
投資信託の最低購入金額は銀行なら約1万円、ネット証券なら100円のところもある。
購入頻度は毎月の定期購入が望ましく、購入額は毎月の貯金の半分ぐらいがよい。
米国株式投資の情報収集は1日15分で十分。睡眠時間を優先し、私生活に支障が出ないようにしよう。
米国株の情報収集に睡眠時間を割くべきではない。
株式投資で生活を豊かにしようとしているのに、逆に自分を苦しめては元も子もない。
おわり