【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.10)
年金積立金運用、過去最悪となる14兆円超の損失か
いつ株価が戻るかではなく、いつ累積利益が損を埋めるか考えよう。タイミングの悪さは、時間が解決してくれる。
きちんと利益を出している銘柄であれば、いずれは累積利益(配当など)が株価下落分の金額を上回る。アップルのように毎期利益を出している企業であれば、買いのタイミングの悪さは時間が解決する。
FANGが乗り越えなければいけない3つの試練
厳しい目が向けられ始めた個人情報の取り扱い
データの独占禁止法です。
デジタル課税
おすすめのADR銘柄を紹介
ADR(american depositary receipt)とは、米国以外の企業の株式をドル建てで米国市場で買うことができるもの。ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)、ロイヤルダッチシェル(RDSB)などが有名。
配当減税は国によって異なり、イギリス、オーストラリア、香港、シンガポール、ブラジル、インドの6ヶ国は税率が0%。これらの国の企業の配当にかかる税金は日本国内の20.315%だけですむ。
株の暴落の時に焦らないために普段しておくべき事!!
フィッシャー著 「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るためにより
「どれだけ優良な企業の株でさえ、さほどひどい不況でなくても、高値から40%や50%下落する事がある」。この言葉を頭に刻み込む
銀行ムカつく!今の時代に貯蓄するだけではお金持ちになれない
自分が預けている預金を引き出すのに、手数料が必要という
「銀行様が、消費者どものお金を預かってやる。」みたいな感じが嫌い。
このキャッシュレス時代に、現金を使うっていうことは、腹が立つ。
早く来いキャッシュレス時代。
【プレイバック リーマン・ショック】あの時何が起こったのか振り返ってみる
悪い決算が出れば売られる
→良い決算が出ても売られる→
→ニュースが無くても売られる→
→株価指標が意味をなさなくなる→
→地獄の底が抜けたかような下落が来る→
→良い材料にも悪い材料にも株価が反応しなくなる
HDVは2018年の下落でディフェンシブに働いたか?
HDVは下落相場に強いとされる「ディフェンシブ銘柄」を選りすぐったETFにも拘わらず、
2018年の暴落ではHDVの防御壁は突破されていた。
しかし、高配当でディフェンスするので「とてもバランスがいいETF」。
AT&Tの復帰が期待される。
米国株配当金への課税を10%にする方法
上場株式の配当にかかる所得税と住民税で、異なる課税方式を選択すること。
(詳細は是非本文を!)
つみたてnisa増えないって悩む人は心配ない。10年、20年を見据えろ
つみたてnisaは20年間保有する投資信託
つみたてnisa増えないって思ってる人は短期で物を見すぎ
高配当株への投資は危険?絶対に気をつけるべき注意点
高配当株には下記の危険がある。
・自分の知らないリスクが織り込まれている
・投資回収の期間が長期に及ぶ
・株価下落→業績悪化→減配の地獄シナリオが現実になると再起が難しい
VTは分散投資ではない?リスクに備える銘柄とは?
株式市場は、一つの相場が下がれば、連鎖的に他の市場も下がることが多い。
そのため、リスク分散という観点では、株式市場だけでは、リスク分散は難しくなっている。
米国債券(BND)、金(GLD)、新興国債券(VWOB)、REIT(IVR)等、株式以外の商品を組み合わせることは、リスク分散という観点で有効。
投資する国を選ぶにあたって。
よく米国株は長期では必ず大きくプラスのリターンになるが、日本株は長期では成長しないと言われます。投資で成功するには逆張りで、人と違うことをしないといけない。
絶対にアメリカ株は成功して、日本株では絶対に資産築けない。そんな決めつけもリスクの一つ。
おわり