【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.20)
皆さんこんにちは!貝です。
『とむ@大森の米国株ブロガー』さんの「投資初心者への先入観を紐解く」という記事がサイコーでした。
(リンク一番上)
もうほんとに全国民に読んでほしい!
あとは、『投資法人で資産運用』(リンク一番下)というブログが、勉強になりました。法人格を前面に出して、米国株資産運用をしているブログに始めて出会うことができました。
銘柄選定なんかよりも税金対策のほうがよっぽど大切だ!
痺れますね。
それでは今日もさくっと最後までお願いします!
※以下は記事まとめではなく、私が率直に思ったことを書いています。
投資初心者への先入観を紐解く
・今を特別視し過ぎる人
→世界がガラリと変わったこの200年の間にも株式のリターンは驚くほど一貫して一定。(年率+6.5%程度)
・本当に儲かることは他人には教えない・初心者はカモ!素人は近寄るな!という人
→投資はゼロサムゲーム(誰かが勝てば、誰かが負けるもの。FX等のこと)ではないので教えた人に損得なし。
(※米国大型株の株式市場は市場規模が大きすぎるので、どんなに資金を持っている企業・個人だとしてもその影響は微々たるものでしかないのです。)
半分は戻った ~日本市場の概況~
総合的に判断すると、現在の日本株式は「やや割高?」と推測。
インデックス投資の初めの1冊におすすめ!
『ほったらかし投資術』
VTI上位銘柄の確認 2018年12月31日
米銀大手の決算終了
勝ち組:バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマンサックス
普通:シティグループ、ウェルズファーゴ
負け組:JPモルガン、モルガンスタンレー
S&P 500 高配当株式【SPYD】は均等分散ETFで4%を超える分配金
SPYDというS&P500銘柄のうち高配当80銘柄を均等配分したETFがある。
配当利回りは常に4%を超過しており、不動産株と公益株の割合が圧倒的に高い。
不動産は景気に敏感なので、ある程度のリスクを踏まえて、高配当を取りに行くと思うべし。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が100億円突破
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、後発の米国株ファンドだが、
半年程度で純資産総額が100億円を突破した。
米国株ブームの波にのり、かつ信託報酬が年率0.160%と超低コストであったことから一気に人気ファンドになった。
【4-2】税金に無関心だとリッチになれない
世界的な指数に連動したETF中心のポートフォリオにすれば、長期的に大差ない。 どこで差がつくのか。それは税金と手数料です。
銘柄選定なんかよりも、税金対策のほうがよっぽど大切だ!
おわり