【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.16)
皆さんこんにちは!貝です。
今回はヘルスケアセクターに言及されていた方が多かったです。
今後更に人口がどんどん増加し、平均寿命が延びると言われているので、セクター自体が伸びることはまず間違いないでしょう。
ただし、どの企業が伸びるのかは・・・難しいですね
それでは最後までさくっとお願いします!
【投信】下落も想定して買うにはどの投信がいいですか?
S&Pの5年チャートは、下降トレンドに移ったように見える。
世界を分割して買う投信がおすすめ。
日本10%+先進国日本以外80%+新興国10%=世界100%
日本の給料が上がってないけど世界は給料が上がっている投資で格差を埋めよう
日本以外の国は年々給料が上がっている。
日本は先進国だからあがらない?・・・アメリカを含め先進国でも上がっています。
今後給料が上がる事は難しいので、投資で資産を増やすしかない。
手持ちの1800万円で投資信託かETF、どちらをメインに運用すべきか?
投資信託ならばeMAXIS Slimシリーズを購入すればOK
ETFならば
1) VTI + VEA + VWO
2) VT
が最適解だと思われる。
iDeCoの節税額は「源泉徴収票」のどこで確認すればいいのか?
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、節税効果が非常に高い金融商品で、自分年金を作るための制度。
iDeCoをしている方は源泉徴収票を受け取ると、『社会保険料等の金額』が2段書きになっている。上段が拠出額なので、そこから所得税率を掛けたものが節税額となる。
(具体的には是非本文を読んでください)
SBIや楽天証券がおススメ!
米国株、個別株を買うということ
製薬会社のような個性的な銘柄
→自信がないと不安になる
(セクター全体が成長したとしても、その企業が成長するとは限らない)
高配当株
→減配のリスクが常につきまとう
何があっても動揺しないメンタルは、自分が確信する投資のストーリーから生み出される。
もし、今持っている個別株に不安を覚えるなら、ETFや投資信託の方がよい。
ヘルスケア投資はETFが安心かもな~
ヘルスケアセクター(製薬、医療機器)はM&Aが活発だが、その成果は短期で測れるものではなく、10年、20年経ってから明らかになる。
ETFを使ってヘルスケアセクター全体に投資すれば、ヘルスケア企業同士のM&Aが、例え不合理な買収金額だったとしても、株主間の富の移転を相殺することができる。
【若年又は初心者の長期投資家】が必ず考慮しておくべき点
株式は短期的にみると、リスクが高い。しかし、20年近く経過すると株式はリスク面で債券を下回り、30年近くになるとその傾向はより顕著となる。
30年後40年後を見据えて投資行動を取らねばならない20代30代の投資家は、株式中心のポートフォリオを組むことが正解。
次世代通信「5G」の凄さ。IT企業に勤めている個人投資家が優しく解説。
5Gの特徴は
・化け物級の高速大容量通信
・1,000分の1秒以下の低遅延
・1平方キロメートルに100万以上の機器が接続できる多接続
結論:世界が再び変わる
(貝の意見→5Gに関わりそうな企業に投資をしよう!)
2019年もヘルスケア株を信頼して突っ込む
セクター分散に関する調査で、株式リサーチ企業主要13社に最も選好されたセクターはヘルスケアセクターであった。
2019年も好決算が見込まれ、配当の支払いも良く、景気の影響を受けにくいといった点が挙げられる。
おわり