【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.18)
皆さんこんにちは!貝です。
今日のキラーワードは『配当騎士』!かっこいいですね。
この言葉定着させましょう。
なんでも25年以上減配していない銘柄のことをそう名付けたんだとか。
すごいワードセンスだと思います。なかなか思いつきそうで、思いつかない。
今日もさくっとよんでいってください。お願いします!
【株式投資】どうしていいかわからない人はインデックスへの乗り換えは有力・安全
不透明な米国株の見通し。アップルショックで下がり、パウエル議長の発言で若干株価が戻っているこのごろ。
株価が戻ってきたのをチャンスにインデックスに徐々に代える方法も有力。
個別株をインデックスに置き換えるのはポートフォリオの防衛力強化になる。
三井住友TAM-世界経済インデックスファンド運用開始から10年経過
本ファンドは株式50%、債券50%に投資するバランスファンド
10年間という長い実績や、資金流入も安定していることがメリット。
しかし、コストが(一昔前の水準で)若干高い。
すでに投資している場合、乗り換えするほどではないが、
新規で投資するファンドではない。
どのファンドか迷う場合は全てeMAXIS Slimシリーズで良い。
ゴールドマンサックスの決算は素晴らしいの一言、政策金利据え置きでトルコリラ上昇
ゴールドマンサックスの決算は売上高・EPS共に市場予想を上回った。
さすが投資銀行1位のゴールドマン、劣悪な市場環境の中で立派。
インデックス投資と配当金投資の複利運用の違いとは?
インデックス投資は、収益を自動的に再投資してくれるので、福利運用によりどんどん増えていく。
配当金再投資は配当金を受け取る時点で課税される。しかしキャッシュフローが強化されるのが大きい。
訃報。インデックスファンドの生みの親、ジョン・ボーグル氏が逝去
バンガード(世界最大級の投信会社)創業者で、インデックスファンドの生みの親である、ジョン・ボーグル氏が逝去。
もし、ボーグル氏がバンガードを立ち上げていなければ、インデックスファンドはこの世に登場しなかったかもしれない。偉大な功績を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。
GPIFの基本ポートフォリオ
GPIFとは厚生年金と国民年金の年金積立金を管理・運用するところ。
(※バカの新聞や議員が損失したと騒いでアピールしていますが、トータルで見るとどう見ても堅実な運用をしています)
eMAXIS Slim S&P500と、VOO・VYMのどちらが良いか
一番の違いは、eMAXIS slim S&P500は分配金が出ないのに対し、VOOやVYMは分配金が出る点です。
(※eMAXIS slim S&P500→投資信託 VOO・VYM→ETF)
投資において、分配金というインカムゲイン・キャッシュフローを強く選好するなら、VYMの一手。それ以外ならどれでも、大した差はありません。
アメリカ株:「配当貴族」に負けない「配当騎士」から10銘柄をピックアップ
「配当騎士」とは、『25年以上減配していない』銘柄のことを、(上記ブログの管理人さんが)名付けたもの。
(※配当王→50年連続増配 配当貴族→25年連続増配)
ゼネラルミルズ(GIS)、ハーシーズ(HSY)、ケロッグ(K)、等の大手食品メーカーが含まれる。
「配当騎士」は目立たないからこそ(株価が低く抑えられて)魅力がある。
おわり