【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.19)
皆さんこんにちは!貝です。
日々他の方のブログを読み、共感できたことをまとめとしています。
ときに、自分の感想や、意見も書きたくなることがあります。
ので、※以下は率直に思ったことを書いています。
もしかしたら、引用したブログと意見が異なることもあるかもしれませんが、
ご了承願います。
今日もよろしくお願いします。
絶対リターンと相対リターンについて
株式投資のリターンの評価方法は大きく二つある。
「絶対リターン」「相対リターン」だ。
絶対リターンは投資資金が増えたか減ったかを基準とした評価。
相対リターンは特定のベンチマークと比較しての評価。
(例えば米国株の代表的な指数であるS&P500とか、TOPIXとか)
相対リターンは例え、資産が減っていたとしても、指数がそれ以上に落ち込んだら、プラス評価になってしまう。
(※投資家の最終目的は資産を増やすことなので、相対リターンをチラ見しながら、絶対リターンも確認したらいいと思う。もちろん長期でね。)
株主還元が15兆円で2倍に!従業員より株主の方が稼げる実態。
18年度の日本企業による株主還元が15兆円に上り、過去最高となる見通しだ。
これは5年で約2倍になった計算。
『株を買う』というたった一つの行動で、逆の立場に変わることができる。
(※あなたの給料5年で2倍になりしたか?www)
AT&T、来たる次世代通信「5G」へ備える。コードカットは米放送業界に何をもたらす。
コードカットとは、衛星放送やCATVからNetflix やHulu などのネット放送への乗り換えのこと。
いずれCATVや衛星放送は、ブロードバンド放送に飲み込まれることは明白だが、AT&T は低価格帯のサービスを提供して既存顧客の流出を抑えている。
(※既存メディアで頑張ってキャッシュを稼ぎ、いずれくる5G時代に圧倒的な設備投資をして、爆益を上げてほしい!)
【2019年版】つみたてNISAでオススメの投資信託はこれだ!
1 資本主義の本場アメリカのに集中投資したい方向け
〇 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
〇 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
2 アメリカ以外にも、他の先進国にも分散したい!という方向け
〇 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
〇 SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
(※一般人は黙ってどれか買えばいいと思う)
長期投資家は株価チャートなんて毎日見ないほうが絶対良い
長期投資家は株価チャートなんて毎日見ない方が絶対良いです。
なぜなら売買したくなるし、狼狽するから
(※情報は多ければ多いほどいいというのは間違い)
「投資をするなら早ければ早い方がいい」その理由は「複利が効いてくるから」
複利効果ももちろんだが、失敗するのも早ければ早いほうがいいということもある。
(※その通り!)
トランプ政権、ミサイル防衛戦略見直しで不人気セクター防衛関連株は買いか
防衛関連株(レイセオン、ノースロップ・グラマン等)は殺戮兵器を製造していることから不人気なセクターである。
しかし、これらの企業によって国家の安全が保全されている面もあることを考えると、人々の生活にかかせない企業であるとも言える。
そのため、今後も安定した収益が期待できるので、長期で保有し続けることは賢明。
(※頭お花畑の人には防衛関連企業が人々の生活に欠かせないなんて言ったら、失神するんじゃないかと思うが、事実だからしょうがない)
今日もありがとうございました。
おわり