キャッシュレスは誰のため?って日本人のため!!
皆さんこんにちは!貝です。
こういう記事って本当に視野がせまいと思ってしまいます。
抜粋しますね。
2019年10月の消費増税に伴う景気の落ち込みを避けるため、政府は2兆円規模の予算を投じて経済対策を打つことを決めた。キャッシュレス決済時のポイント還元や、プレミアム商品券といった費用対効果が怪しい項目も並び、まさに「何でもあり」だ。
(中略)
みずほ総合研究所の試算によると、ポイント還元による経済効果(国内総生産〈GDP〉の押し上げ効果)は1300億円。GDPのわずか0.02%にとどまりそうだ。
出典:消費税2%増税幅上回る「キャッシュレス5%還元」って誰のため?2兆円の増税対策のコスパは?(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
まず、私は増税時におけるキャッシュレス決算に関する、ポイント還元を評価していますし、おもしろいと思っています。ただ、生ぬるい!もっとやれ!と思っています。
確かに今回だけの件で日本経済に大きなインパクトを与えることはないでしょう。
0.02%なのかもしれません。
しかし、しかし 長い目で考えると、これが日本にとって、キャッシュレス化の第一歩になるかもしれません。目先のことよりも、中長期の視野にたちましょう。
楽天Payに代表されるように、従来よりも圧倒的に安く、キャッシュレス決済ができるようになりました。正直この程度の負担をできないという店は、つぶれてもしょうがないとさえ思っています。いつの時代も創造的破壊が最も重要です。
古い体質の企業(店)がつぶれることはある意味、日本が一歩前に進むチャンスです。
迷わずゆけよ
行けばわかるさ
おわり