生活保護受給者を強制的にキャッシュレス決済にするべき!
皆さんこんにちは!貝です。
生活保護受給者を強制的にキャッシュレス決済にし、支出内容を透明化するべき!
というのがこの記事でいいたいこと。
まず、生活保護はなくてはならない大切な制度です。
社会には必ず一定数の貧困にあえぐ人が発生するようになっています。
たとえどんなに理想的な社会を作ってもです。
これを読んでいるあなたも、これを書いている私もふとした不幸の連続で、生活保護受給者になる可能性が十分にあります。
ただし、現行の制度は問題が多すぎます。
最大の問題は「現金支給」ということ。これがだめ。
なぜか、生活保護受給者が一体何にお金を使ったか分からないからです。
パチンコやギャンブルに使う人も大勢いることは周知の事実です。
生活保護というのは、最低限度の生活の保障をおこない、自立を助長するためのものです。
生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。
なので、生活保護受給者は「最低限度の生活」をしているか、又その支出が本当に「自立」という目的のために使ったのかを厳しく問われなければなりません。
これを簡単にできるのが、キャッシュレス決済です。
現状、役所の職員が、調査をしていますが、正直役所の職員の人件費が無駄に高いです。この人件費を削って、生活保護費に充てたほうが、幸せな社会だと思いませんか。
また役所の人間も24時間張り付いているわけではないし、何にお金を使用したかは闇のまま。生活保護受給者が何にお金をつかっているか等の傾向がわかれば、それに応じた対策もすることもできるかもしれません。
生活保護受給者はこれからも増え続けます。
このままいくと必ずどこかで行き詰まります。
小手先の対策をするには、もう遅すぎます。
抜本的な対策をしなければ、全員が不幸になっておしまいです。
おわり