楽天の銘柄分析
こんにちは!貝です。
楽天経済圏にどっぷりと浸かることは莫大なメリットがありますが、が、が、がぁぁぁぁぁぁ
当然デメリットもあります。(小声)
メリットあるところにデメリットです。世の中の常です。
表と裏。光と影。
そのデメリットとは!
・楽天によるルール改悪
・楽天という企業自体の倒産
等のことが起こった場合、ダメージが大きいということです。
ルール改悪についてはまた後日。
今回は楽天という企業が倒産し得るのかを、素人ながら、考察したいと思います。
ちなみにソースは
より抜粋しました。
まずは売り上げ、営業利益、純利益の過去7年分をグラフにまとめました。
売り上げは想定していたよりぐんぐんと伸びてます。
きれいな右肩上がりですね。
営業利益・純利益は安定して伸びていっているわけではないですね。(この辺りは後日考察したい)
ただ昨年度は、2014年以来の高い営業利益・純利益をたたき出しています。
売り上げというのは、「どれだけお客さんに必要とされているか」という指標になります。
なので売り上げがこの勢いで、伸びているというには非常に素晴らしいことだと思います。
次にキャッシュフロー(営業による)を見てみます。
こちらもきれいな右肩上がり。美しい。
キャッシュフローは非常に重要です。
例え儲かっていても手元にキャッシュがなければ、企業は簡単につぶれてしまいます。
P/LやB/Sなんて、しようと思えば、ある程度、お化粧ができるのが現実です。
ただし、キャッシュはごまかしにくいです。
だっていくらキャッシュが入って、いくら出たかというのはすごく単純だから。
★まとめ
楽天という企業は
・売り上げとキャッシュフローはめちゃくちゃ伸びてる!
・営業利益・純利益は年による
ということになります。営業利益や、純利益が年によるのは、新たな分野に投資をしているからです。この辺りもまたまたまたまたまた後日考察。
売り上げとキャッシュフローが伸びている会社は安泰!
なので安心して楽天経済圏においで!おいて!おいで!
ということで、締めたいと思います。
これからも楽天の決算には注視して、この場で紹介と考察をしたいと思います。
こうご期待
おわり。