フランス暴動に学ぶべきこともある
皆さんこんにちは!貝です。
連日フランスで起こっている暴動がニュースに取り上げられています。
この暴動のきっかけは燃料税の増税だと言われています。
動画をみても、もうめちゃくちゃで、現場は大変なようです。
そもそもフランス人はデモを頻繁に行う性質があります。
日本人が想像しがちなフランス人のイメージとは程遠い、本来のフランス人の姿が垣間見れます。
暴力で解決することはいいことではありません。
これははっきりと断言します。
ただし、我々日本人がこの暴動から学ぶべきこともあると思うんです。
それは「激しく抗議すること」です。
実際にこのデモでフランス政府は増税の延期をきめました。
日本人は何をやってもおとなしいので、周辺国に好き放題されています。
領空・領土・領海を侵されても、外交ルートのきちんとした「抗議」や「遺憾」を表明する「だけ」です。決して激しく抗議をしたりはしません。
国内においても同じことがいえます。国による増税に次ぐ増税で多くの国民は不満を持っています。
しかし多くの日本人は抗議するどころか、疲弊していきます。
今の日本はゆでガエル状態。少しずつ少しずつ首がしまってきているように見えます。
国に抗議をする方法はいろいろとあります。
デモをすることも一つだと思うし、
徹底的に節税をすることも国に対して行う
抗議の一つの形態だと思っています。
国に奪われそうになっている自分の財産を取り戻す。
立派な抗議ですよね。
節税の入り口は多くの現役世代が利用できるふるさと納税から始めてください。
なぜか、一番簡単で、確実に得をする制度だから。
ふるさと納税すらできない人は、今後日本で生き延びることは難しいですよ。
まだの人は本当に目を覚ましてください!ふるさと納税は抗議の一種です!
楽天も忘れないで。
おわり